SWELLで特定のページだけ目次を表示する方法|ショートコード活用術

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SWELLで特定のページだけ目次を表示する方法|ショートコード活用術

はじめに

SWELLでは、記事の「見出し」をもとに自動で目次を生成できます。
通常、SWELLの目次設定では 「投稿ページに目次を表示」「固定ページに目次を表示」チェックを自分でON/OFFできる仕様になっています。

そのため、
「投稿ページには目次を表示したいけど、固定ページには不要」
「でも、この固定ページだけ目次を表示させたい!」
と考えている方もいるのではないでしょうか?

実は、特定のページだけ目次を表示する方法 はいくつかありますが、今回は最も簡単な方法 をご紹介します。

SWELLの目次設定を確認

まずは、現在のSWELLの目次設定をチェック しましょう。
WordPress管理画面 → 外観 → カスタマイズ→「投稿・固定ページ」→ 「目次」

目次設定
デフォルトの状態

SWELLでは「投稿ページ」と「固定ページ」で目次の表示を設定できます。

私はデフォルト同様、固定ページには目次を表示させない設定にしています。
私と同じように、固定ページには目次必要ないと考えてる人は多いのではないでしょうか?
でも、「このページだけ目次を表示したい!」 という場合、ショートコードを使えば簡単に実現できます!

ショートコードで特定のページだけ目次を表示(おすすめ)

SWELLにはswell_tocという目次ショートコードが用意されています。
このショートコードを使えば、特定のページだけ目次を簡単に表示 できます!

目次を特定ページに表示させる手順

STEP
目次を表示したい固定ページを開く
STEP
「カスタムHTMLブロック」または「ショートコードブロック」を追加
カスタムHTMLブロック」または「ショートコードブロック」
STEP
以下のショートコードを挿入
ワンクリックで目的地へGO!
ショートコード挿入イメージ
STEP
ページを更新して確認!

この方法なら、SWELLの設定を変更せずに「このページだけ目次を表示」できます!

【補足】他の方法(CSS・PHP)もあるけど…

ショートコード以外にも、CSSやPHPで特定のページだけ目次を表示する方法 もあります。

CSSを使う方法

→ 特定のページの .page-id-1234 .swell-toc-box { display: block; } で制御できる

PHPで特定のページの目次をONにする方法

functions.php に条件分岐を追加 すれば制御可能

💡 ただし、これらの方法はカスタマイズ向けなので、初心者の方にはショートコードの方法がおすすめです!

まとめ

「SWELLで特定のページだけ目次を表示したい!」 という場合、最も簡単な方法は、ショートコード swell_toc を使うこと!

方法1(おすすめ):ショートコード swell_toc を使う → 設定変更不要で簡単!
他にも CSS・PHP で実装可能だが、カスタマイズ知識が必要!

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